オーディション対策

書類選考編

オーディションの一次審査は、ほとんどが「書類審査」です。
この書類審査を突破しないことには、会うことも許されないのです。
それほど重要なものですので、慎重に作成しましょう。
書類審査で最も大切なものは、何といっても「写真」です。
オーディション担当者は全員そう答えます。
その後、年齢、サイズ、居住地、趣味や特技、経歴、自己PRという流れで見ていきます。
最も嫌われる応募書類は、重要な写真が「ピンぼけ」や「集合写真」「プリクラ」など、規定に沿って撮られていない時です。
この他にも、全然書いていなかったり、切手が料金不足だったり、字がびっくりするほど汚かったりするとマイナスイメージを与えてしまいます。
オーディション担当者との「ファーストコンタクト」は重要ですので、しっかり良い印象を与えましょう。

yaji1 氏名/連絡先

当たり前ですが、連絡先は正確に書きましょう。
書き間違えたり、書き忘れて連絡が取れなかったでは審査以前の問題です。
携帯電話の方が連絡を取りやすい方は必ず記入をしましょう。
保護者の携帯番号を記入する場合は、番号の後に(母)等と書くと親切です。

yaji2 サイズ

オーディション担当者は写真を見るプロです。
写真と見比べると、ありえない数字を記入する人もいます。サイズは正直に記入しましょう。
男性でスリーサイズを書かない人も多いですが、男性も記入が必要です。
基本的には空欄は作らないようにして下さい。

yaji3 学歴/職歴/芸歴

学歴、職歴は「○年○月 ××中学卒業 ○年○月 ××高校入学 現在△年在学中」「○年○月~現在 ××でアルバイト中」など、過去と現在がしっかりわかるように書きましょう。
芸歴は、出演歴があれば記入し、レッスン歴もあればそちらも記入しましょう。
特にない場合は、空欄ではなく「特になし」と記入しましょう。

yaji4 志望ジャンル

俳優、歌手、声優、タレント、モデル、お笑いなど、一つでも二つでも、全部を記入しても問題はありません。
ただ、面接の時に「何になりたいのか」を尋ねられた際に的確に応えられるよう準備は必要です。

yaji5 写真

バストアップ写真と全身写真の2枚が必要です。
必ずオーディション用紙と別々にならないように貼り付けましょう。
プロダクションには大量の写真が送られてくるため、写真と履歴書がバラバラになる可能性もあります。
写真の裏に名前を記入しておくことも大切です。

yaji6 免許/資格

英検などの資格や、普通自動車運転免許などでも、持っている免許や資格は全て記入をしましょう。
芸能の仕事に関係なさそうでも、芸能界の場合はどんな技能でも仕事に結びつくチャンスがあります。
何もお持ちでない方は「特になし」と記入しましょう。

yaji7 パーソナルデータ

本人の個性を知ってもらう欄なので特に大切です。
好きなスポーツ等の欄に「野球」等と書く場合は、しっかり経験した年数まで書きましょう。
特技がないと悩む人も多いですが、別に誰にも真似できない凄い特技を書く必要はありません。
趣味や好きな映画、本についても、面接に進んだときに話題が膨らむ場合もありますので、嘘はつかず、尋ねられても的確に応えられるものを書きましょう。

yaji8 志望動機/自己PR

内容は全く自由ですが「頑張ります」や「根性は誰にも負けません」は誰にでも書けることです。
頑張っている部活動のことや自分をアピール出来ることを書きましょう。
芸能界を目指すきっかけになった人や作品などの話題を固有名詞を上げて書くのも一つの手です。

yaji9 家族構成

親、兄弟姉妹はもちろん、同居していれば祖父母も記入しましょう。
プロダクション側が自宅に電話連絡をする時に、誰が出ても戸惑わないように、同居している人は全員書きましょう。

yaji1 同意書

未成年者は、保護者の名前と捺印、「応募に同意します」の一言が必須です。
忘れずに書いてもらいましょう。成人の方は、ここは空欄で大丈夫です。

面接編

一次審査の「書類選考」に通過したら、次は「面接」です。
審査の回数はプロダクションによって異なりますが、この面接ですべてが決まるといっても過言ではありません。
気合を入れて挑みましょう。

yaji2 第一印象

面接で最も重視するのは「顔」ですが、 これは「応募書類」でだいたいの雰囲気はつかめています。
では他に何を重視するのか。
「キャラ」「挨拶」「言葉遣い」「実際の雰囲気」を見ています。
この子はどんなキャラクターなのか、挨拶や言葉遣いはしっかり出来る子なのか、表情やスタイルを含め、この子の雰囲気(オーラ)はどんな感じなのかなど、書類では伝わらなかった部分を見ています。
また、入室してから7秒間の「第一印象」で合否が決まると言っても過言ではありませんので、最初の挨拶や言葉遣い、見た目には十分に気を付けましょう。
面接時の服装ですが、やはりスタイルが分かる服装が好まれます。
しかし、自分の個性を出すために、ありのままの服装で行くのも悪くはありません。

yaji3 やってはいけないこと

次に、「面接でやってはいけないこと」です。
何といっても「連絡なしの遅刻」は厳禁です。
芸能界は「遅刻」に非常に厳しい業界です。
例え連絡をしても「遅刻」をする時点で大減点です。
面接場所の都合で早く入れないということは多々ありますが、周辺で時間を潰せばいいだけなので早めの行動を心掛けましょう。
また、自分の面接の前にずっと携帯をいじっている方もよく見かけますが、それも基本NGです。
家を出た瞬間から「常に見られている」という意識を持って行動しましょう。

yaji4 最後に

最後に「合格の決め手」ですが、やっぱり一番は「顔」です。
でもそれと同じくらい大切なのが「性格」です。
社員はこれからそのタレントを売り込まなければいけないのに、性格が悪ければ「この子の為に頑張ろう」という気持ちにはどうしてもなれないのです。
社員が「この子の為に頑張りたい」「この子と一緒に頑張っていきたい」と思えるような、性格の良い子を求めています。
演技などの実力は、無くて当たり前です。
初めから出来る人なんてほとんどいないので、あまり期待していません。
どれか一つが、他の足りない部分を補えるほど突出していれば強みですが、基本的には「顔」「スタイル」「性格」「個性」などを総合的に判断しているので、誰にでもチャンスはあります。
自分に自信を持って、諦めずに、挑戦していきましょう。

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